ご挨拶
大崎市医師会附属准看護学校同窓会会員の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は本会の活動にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、大崎(旧古川)市医師会附属准看学校同窓会も今年で、設立24周年を迎えました。これを機に准看護学校のホームページに同窓会の欄を設けていただき、近況をお知らせできるよう活用していきたいと思います。そこで、その開始にあたりこれまでの経過を報告させていただきます。
平成7年10月14日、古川市医師会附属准看護学校創立30周年を記念し、長田清江初代会長のもと準備委員10名、学校関係者10名、会員146名により総会を開催、同窓会を結成することができました。あれから24年、卒業生も2千人になろうとしています。
平成21年には、同窓会から学校へナイチンゲール像の贈呈を行い、東日本大震災被害による新校舎建替えの際には、附属高等看護学校同窓会と共にスタッキングチェア・収納台車を贈呈したほか、准看護学校の入学式・卒業式及び戴帽式には毎年、生徒への記念品の授与を行ってきました。
准看護学校は、「平成」から「令和」に切り替わろうとするこの4月に第54回生40名の新入生を迎えました。私たち同窓会も引き続き会員皆さまと共に在校生のために必要な事業を実施してまいりますので、ご協力をお願い申し上げます。
令和元年10月15日
大崎市医師会附属准看護学校同窓会
会長 千葉 修